教育学術新聞「アルカディア学報」698号に対する日本私大教連の対応について（まとめ）

教育学術新聞・第2844号（2021.6.9）の「アルカディア学報」欄に掲載された『学校法人のガバナンスに関する有識者会議の取りまとめへの危惧と留意点』（以下、当該文書）において、日本私大教連が公表している『日本私大教連の私立学校法改正案（第4版・2020改訂版）』ならびに私たちの組合活動について、事実と異なる指摘に基づく批判、論評の域を超えた中傷と言わざるを得ない記述がなされました。

これに対して日本私大教連は「抗議と申し入れ」を発出し、当該文書の執筆者、教育学術新聞編集人等に要請を行いました。

結果として、教育学術新聞・第2858号（2021.10.20）が当該文書の執筆者による『学校法人のガバナンスに関するアルカディア学報の記事の修正と説明』と題する記事を掲載しました。

これを踏まえて日本私大教連中央執行委員会は、11月20日付けで一連の経緯ならびに、『修正と説明』に対するコメントを取りまとめた下記文書を公表しました。

教育学術新聞「アルカディア学報」（第698号）に掲載された『学校法人のガバナンスに関する有識者会議の取りまとめへの危惧と留意点』に対する日本私大教連の対応について（まとめ）